【おうち算数】時計の覚え方

今回は時計の読み方の覚え方について

説明していきます。

環境を整える

まずは、時計の購入からです。

出来ればリビングに家族全員が見て使う

壁掛け時計をつけるのが好ましいです。

 

きゅっぴ
「あと何分だよ。」「もう何時!?」など、日常的に家族で共有して、子どももその時計を見る。というのが結局日常生活で覚えるコツだと思います。

おすすめ知育時計


BRUNO 知育クロック

【10%OFFクーポン】壁掛け時計 BRUNO ブルーノ イージータイムクロック 知育クロック 知育掛け時計 子ども キッズ おしゃれ 見やすい デザイン シンプル

リビングに掛けてあっても景観になじみます。

ただ、針の音が気になる人は気になるかもしれません・・・

SEIKO 知育時計

【正規品】SEIKO セイコー クロック KX617W 掛時計 知育時計

部屋の景観を考えなければ、購入したかったのがセイコーの掛時計です。

小さめの置き時計型は購入して使用していましたが

子どもがいる位置から見えなかったりするので、置く場所を選んで使うといいと思います。

(例えば、リビングテーブルから見やすい位置に置いておく)

きゅっぴ
置き時計も見やすいというメリットがありますが、やはり掛け時計のほうが、部屋中どこにいても見えるので効果は高い気がします。

CASIO 電波時計

カシオ チャイムクロック 電波時計 壁掛け カレンダー付の大型タイプ◎時報や任意の時刻にチャイムを最大24回報音 IC-4100J-9JF casio ic4100j9jf (12,8) 直径380mm 日にち表示 月日 曜日 表示 電波 クロック

掛時計を購入した後の反省ですが

日付まで出てくる時計のほうが、話の幅も広がり

更に使いやすいなと感じました。

次はこういったタイプを購入してみたいです。

適正な年齢を知る

時間がわかるようになるまでには、次の4つのステップがあります。

① 数字が読める
② 数字の意味(数の概念)がわかる
③ 時計を読める
④ 時間がわかる

①②は3〜4歳ごろからと言われています。

そして時計の学習は「小学校1年生」で習います。

 

きゅっぴ
なんでわからないの!?と焦る必要は全くないと思います。

 

教え方

3ステップ

①短針を読む練習から始める
 まずは短針が「時」を示すことから始めま す。短針は長針と違い、書いてある数字をそのまま読めばいいので教えやすいです。
②「ちょうど」「30分」の時刻を教える
 「ちょうど」、まっすぐ下を向いていたら「30分」という2つを教えます。
③5分刻みから「分」を教える
 これは掛け算の「5の段を歌えるようになる」と格段に理解が進みます。

おすすめ教材

時計の絵本

音の出るとけいえほん いまなんじ? [ 森のくじら ]

こちらは音の出る時計の絵本です。

先ほどの知育時計を見ながら、同じ時間に設定してもらい

「あと10分で次はこれするよ。10分動かしてみて。」

のような感じで説明するのにわかりやすいです。

ナンバーブロックスの動画

英語でナンバーブロックスを視聴している方は、この動画はとてもわかりやすいのでおすすめします。

5の段を歌う

かけ算は意外と歌っていると

幼児でも口ずさむことが出来るようになります。

おすすめはこちらの有名な歌

You Tubeではこれがありますが

我が家は、車やお風呂でこのCDを

ずっと掛け流ししていました。

たのしい知育ソング~九九・すうじ・えいご・いろんなおぼえうたがいっぱい! [ (キッズ) ]

このCDには本当に買ってよかったです。

5の段だけなら1分もかかりません。

毎日車やお風呂で聞いて、一緒に歌うだけで

あっという間に覚えられます。

 

歌で覚えると理解が格段に進むので

今長い針が2のところに針があるから

「にごじゅう」で10分だよ。

という感じで分が分かるようになりました。

 

きゅっぴ
まだ午前や午後なんかは残念ながら理解していませんがゆっくりやっていこうと思います。
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